2023年大河ドラマ【どうする家康】の主人公である、徳川家康の出身地、愛知県。
その愛知県では、三英傑である「織田信長」「豊臣秀吉」そして「徳川家康」ゆかりの地をめぐる「あいち家康戦国絵巻ラリー」というデジタルスタンプラリーのイベントを行っています。
こちらの記事では、
- あいち家康戦国絵巻ラリーの概要
- デジタルスタンプラリーについて、と参加方法
- 各チェックポイントの実際の様子
をお伝えします。
デジタルスタンプラリーに参加している方や参加するか迷っている方はもちろん、どうする家康に関するイベントに参加したい方、戦国愛知三大英傑のゆかりの地について知りたい方などの参考になれば幸いです。
【どうする家康】関連イベント「あいち家康戦国絵巻ラリー」とは
2023年大河ドラマ、どうする家康に関連するイベント「あいち家康戦国絵巻ラリー」が、愛知県内で開催されています。
愛知県内の各地域160か所にチェックポイントがあり、スマートフォン等でスタンプを押す「デジタルスタンプラリーという方式をとっています。
あいち家康戦国絵巻ラリーの概要
あいち家康戦国絵巻ラリーは、以下の形で開催されています。
期間:2023年5月1日(月)~2024年1月8日(月・祝)
場所:愛知県内の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のゆかりの地160か所
方法:デジタルスタンプラリー
※従来の台紙にスタンプを押すタイプのスタンプラリーではありません※
ガイドブックのもらえる場所は?

あいち家康戦国絵巻ラリーはデジタルスタンプラリーであるため、従来のスタンプラリーとは異なり台紙の配布は行っておりません。
しかしガイドブックの配布は行っており、愛知県内の各観光案内所にてもらうことができます。
デジタルスタンプラリーで、【どうする家康】登場人物のゆかりの地を巡ろう
ここからは、デジタルスタンプラリーというスマホが台紙になる新しいスタンプラリーの方法について、解説します。
デジタルスタンプラリーの参加方法
まずは、あいち家康戦国絵巻ラリーへの参加方法から説明します。
デジタルスタンプラリーには、スマートフォンやタブレットがあれば参加できます。
こちらのリンクにアクセスし、画面をスクロールし下記「エントリー」ボタンをタップします。

参加登録という情報を入力するページに飛びますので、
- メールアドレス等必要事項へ入力
- 利用規約の確認と同意
- 「参加登録」をタップ

これで、デジタルスタンプラリーへの参加が可能となります。
なおデジタルスタンプラリーは、webブラウザ上での参加となります。
デジタルスタンプラリーにおけるスタンプゲットの方法は?
ここからは、デジタルスタンプラリーでのスタンプをゲットする方法をお伝えします。
あいち家康戦国絵巻ラリーでは、スマホの
- GPS機能
- QRコード読み取り機能
を使ってスタンプをゲットします。
GPS機能を使うチェックポイントの場合、チェックポイント近くでブラウザを開くと「スタンプを押す」という画面が現れます。
QRコード読み取り機能を使うチェックポイントの場合は、チェックポイントに掲示されているQRコードを読み取ればスタンプゲットとなります。
QRコードでのスタンプについて

上の写真は西三河のチェックポイントの一つ、岡崎駅の様子です。
岡崎駅はQRコード読み取り機能を使ってスタンプを押すようになっており、赤マルで囲った部分に貼ってあるポスターにQRコードがあります。
このQRコードをカメラアプリで読み込むことで、スタンプがもらえる仕組みになっています。
GPS機能を使ってのスタンプ取得方法

上の写真は、豊川市にあるチェックポイント、伊奈城址公園です。
こちらはQRコードが掲示されていないため、ブラウザであいち家康戦国絵巻ラリーのページを開いてチェックインする必要があります。

チェックポイント付近に着くと「スタンプゲット」の部分が赤くなりますので、こちらをタップすれば完了となります。
【どうする家康】イベント あいち家康戦国絵巻ラリーに実際に参加してみた!

あいち家康戦国絵巻ラリーは、尾張三英傑である織田信長、豊臣秀吉、そして2023年大河ドラマ【どうする家康】の主人公である徳川家康のゆかりの地を巡るデジタルスタンプラリーです。
彼らのゆかりの地を巡るということは、日本統一をなし得た歴史をたどる、ということ。
それぞれの地で武将に思いを寄せながら、私の小学生の子どもたちも「歴史の勉強になった」と楽しんでおりました。
私が訪れた各チェックポイントの様子は下記にまとめておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
尾張地方
名古屋地方
知多地方
西三河地方
- 岡崎駅
- 東岡崎駅
- 中岡崎駅
- 岡崎公園
- 龍城神社
- 六所神社
- 法蔵寺
- 正楽寺
東三河地方
- 岩略寺城跡
- 伊奈城址公園 花ヶ池
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