レビュー

レビュー

【映画】PLAN75を高齢者介護に携わる社会福祉士が見た感想【レビュー】

75歳を超えると、自らの生死について選択できる制度が施行された世界を描いた「PLAN75」。医療機関や介護施設で10年以上の勤務経験を持つ社会福祉士が、この映画を見た感想と、おススメする場面について紹介します。医療・介護・福祉に携わる人はもちろん、そうでない人もぜひ一度はご覧いただきたい。そんな映画です。
書評

【書評】サクッとわかるビジネス教養 行動経済学

阿部誠氏の著書、「サクッとわかるビジネス教養 行動経済学」を読みました。イラストが多く、行動経済学の入門書として理解がしやすい内容でした。営業や販売といったマーケティングにかかわる職種だけでなく、幅広く参考になる一冊です。
書評

【書評】ビターエンドロール1巻

医療ソーシャルワーカー=MSWを主人公にした漫画、ビターエンドロールの2巻が発売されたので、読みました。病院で社会福祉の視点から患者とそのご家族を支える職種であるMSW。そのお仕事内容が、この一冊に詰まっています。
書評

【書評】ビターエンドロール2巻

医療ソーシャルワーカー=MSWを主人公にした漫画、ビターエンドロールの2巻が発売されたので、読みました。病院で社会福祉の視点から患者とそのご家族を支える職種であるMSW。そのお仕事内容が、この一冊に詰まっています。
超相対性理論

超相対性理論のススメvol.2 ー我々は疑心暗鬼から脱却できるのかー

Podcastの人気番組、超相対性理論の#4~#6「我々は疑心暗鬼から脱却できるのか」を社会福祉士の視点でレビューしました。疑心暗鬼について具体と抽象の間を行き来する番組で、社会福祉士の私が感じ取ったこと、考えたことをお伝えします。
書評

【書評】依存症とは、人に依存できない病。「世界一やさしい依存症入門」を読んで

Twitterの#ソーシャルワーカー文庫より、松本俊彦氏著「世界一やさしい依存症入門 やめられないのは誰かのせい?」の書評です。なぜ人は、依存症になるのか。依存症にならないようにするには、どうすれば良いのか。社会福祉士としての考えを書いています。
社会福祉士

「超相対性理論」のススメvol.1 ー我々は数字の奴隷から脱却できるのかー

Podcastの人気番組、超相対性理論より#1~#3「我々は数字の奴隷から脱却できるのか」を紹介します。具体と抽象を行き来しながら、一つの事柄を様々な角度や尺度から議論する。社会福祉士としてもとても学びの多い番組でした。
書評

【書評】これから相談員になる方へ。こちらの本で働き方を確認してみませんか?「生活相談員ーその役割と仕事力ー」

特別養護老人ホームやデイサービスなどに配置されている、生活相談員。事業所にとって非常に重要な役割を担っているにもかかわらず、その内容を紹介する書籍は多くありません。生活相談員って何するの?求められるスキルは?そんな疑問にこたえているのが、こちらの書籍です。これから相談員になる方、自身の働き方に迷いがある現職の方。ぜひ参考にしてみて下さい。
書評

【書評】障害者を障害者たらしめるものは何か。「わたしが障害者じゃなくなる日」を読んで

ソーシャルワーカー文庫より、わたしが障害者じゃなくなる日の書評です。障害者はなぜ障害者なのか。障害があるのは人なのか、社会なのか。車椅子かつ人工呼吸器ユーザーである海老原宏美氏の、考え方や行動の源について触れることができる一冊です。
書評

【書評】伝えたつもりでは伝わらない。「「その話、聞いてないよ」と言われない伝え方」

伝えたつもりが伝わっていない。コミュニケーションの場面においては、往々にしてあります。コミュニケーションは一方通行であってはならない。「聞いてないよ」と言われないためにも、伝わる伝え方について考える書籍、「「その話、聞いてないよ」と言われない伝え方」を読みました。
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